1.SNSアプリを利用して変質者情報を出している小学校が増えている

多くの小学校では、SNSアプリを利用して変質者情報を発ししています。
アプリのポップアップやメールなどによって、どの地域でどのような人物が出現したのかをお知らせしてくれます。

児童や保護者への注意喚起として活用されているのですが、この連絡頻度が相当なものであると言われています。
その理由は一体どのようなことなのでしょうか。

近年、小学生を狙った事件が多発しています。
大きなニュースとなることも多く、保護者としては不安で仕方がありませんよね。

しかも、中には殺人事件にまで発展しているケースもありました。
変質者が出る時間帯というのは、下校時間というイメージを持っている人が多いのですが、実は登校時間にも出現すると言われているのです。

朝は出勤する人や登校する人達、さらには車の往来も多いので人目があると思われていますが、そこが狙い目とも言われているのです。

2.登校時間が狙われやすい?

人がたくさん行き交うからこそ、人のことを気にしていないという状況があります。
さらに、朝は皆急いでいるので人のことを気にしていられないという現状もあるのです。

その為、その時間を狙った変質者というのはとても悪質なケースが多いと言われています。
小学生の登校時間を把握し、あらかじめ目星をつけて行動するので、避けようと思っても出くわしてしまいます。

小学校側でも工夫をし、登下校は集団でするように促しているところも増えていますが、全ての地域がそうではありません。
まだ、個人での登下校をしている子たちも多く、そのような単独で動いている子がターゲットにされやすい傾向があるのです。

変質者情報がくる度に、児童に対して呼びかけは行っているものの、そのような人が目の前に現れたらどうしたらよいのかわからないという現状はよく聞く話です。
女子児童だけではなく、男子児童に対しても声を掛けることが増えた為、何もわからない子が付いて行ってしまう事件も少なくありません。

3.子供自身がどのように行動するべきかを学ぶ必要がある

保護者にとって、子供の安全が一番ですから、一緒に登下校できるのがベストではありますが、働いているお母さんも増えているのでそれすら簡単ではありません。

その為、子供自身がどのように行動するべきかを学ぶ必要があるのです。
小学校でも変質者対策を行っていますし、子供を避難させてくれる家を登録し、子供達に把握させるなどの工夫をしています。

子供を狙う変質者というのは巧妙に話しかけ、車などに乗せようとするケースが多く、中でも活用されているのが友達のお父さんを装うというものです。
友達のお父さんを見掛けたことがあれば、話し掛けてきた人が違うと分かりますが、見たことがないお父さんであれば子供はその話を信じてしまいます。

下校時に「乗せてあげるよ」と声をかけ、いたずらされるなんて事件も少なくありませんので、いくら知っている友達のお父さんだと言われても、車に乗らないことを徹底させてください。

4.昨今出現している人達は厄介な事件へと結びつくケースが多い

また、子供が怖いと感じた時は走って逃げることや、大きな声を出して大人に助けを求めるなどを日常的に教えてあげることも大切です。
小学生の必須アイテムとなっている防犯ブザーですが、電池切れなどでいざという時に使えないなんてことも少なくありませんので、定期的に確認しておくことをおすすめします。

また、使い方も何度か練習しておくと安心です。

変な人というのは昔からいますが、昨今出現している人達は厄介な事件へと結びつくケースが多い為、日頃から子供自身に意識させておくことがとても重要となるでしょう。

小学校からの情報をしっかりチェックし、登下校だけではなく公園に遊びに行く時なども注意するように促してあげてください。
子供の命を守る為にも親子で話し合っておくことが大切です。

 

おすすめサイト

ガッコム安全ナビ - 地図とアバターでわかる不審者・治安情報サイト